
GCSとは、「Glasgow Coma Scale(グラスゴー・コーマ・スケール)」の略で、意識障害の程度を評価するための指標の中で、現在世界的に広く使用される評価分類スケールです。
ページ最下部にいくと、保存するだけでいつでもスマホで確認したり、印刷して持ち運びができる画像タイプのスケール表があります。皆さまのお仕事やお勉強などにお役立ていただけますと幸いです。(2次配布などはお控えください。)
E:開眼機能(Eye opening)
4点:自発的に、またはふつうの呼びかけで開眼する
3点:強く呼びかけると開眼する
2点:痛み刺激で開眼する
1点:痛み刺激でも開眼しない
V:言語機能(Verbal response)
5点:見当識が保たれた会話ができる
4点:会話は成立するが見当識が混乱している
3点:発語はみられるが混乱した単語のみで会話は成立しない
2点:理解不能で意味のない発声のみ
1点:発語みられず
※気管切開時:「T」=1点
M:運動機能(Motor response)
6点:命令に従って四肢を動かせる
5点:痛み刺激に対して手で払いのける
4点:指への痛み刺激に対して四肢を引っ込める(逃避反応)
3点:痛み刺激に対して緩徐な屈曲運動(除皮質姿勢)
2点:痛み刺激に対して緩徐な伸展運動(除脳姿勢)
1点:運動みられず
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