7月11日:血管内皮の日

愛知県名古屋市に本社を置き、血管内皮機能を測定するFMD検査装置を中心とした医療機器の開発と販売を手がける株式会社ユネクスが制定。

血管は3層構造をしており、動脈硬化は動脈の一番内側にある内皮細胞の機能低下から始まるので、血管内皮の機能を保つことが血管の健康維持、健康寿命の延伸につながる。

記念日を通して多くの人に血管内皮機能に関心を持ってもらい、健康な血管を維持してもらうのが目的。日付は7と11で「な(7)い(1)ひ(1)」と読む語呂合わせから。